2021年1月21日
author : suigo
中尾彬様と池波志乃様よりクリスマスチキンの感想とアレンジレシピをいただきました!
こんにちは、千葉県香取市の鶏肉専門店
水郷のとりやさん店長の須田です。
今年の冬も厳しい気候が続きますね。
大寒を過ぎれば春に向かう季節になりますので、もう少しの辛抱ですね^^
そんな寒さ厳しい中、とっても心温まることがありました!
昨年末にクリスマスチキンとレバーのパテなどをご購入いただいた中尾彬様と池波志乃様より、御礼のメールとクリスマスチキンの感想とアレンジレシピをいただきました!
ホームページやショップページに掲載してもよいとのことでしたので、ご紹介します♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中尾 彬・志乃
我が家のクリスマスの定番は「水郷のとりやさんの丸蒸し焼き」と「レバーパテ」です。
翌日には、もう1食のごちそう「鶏ソバ」をいただきます。
丸蒸し焼きを捌いた後のガラを大きめの鍋に入れ、たっぷりの水と生姜、皮つきのニンニク、長ネギの青いところ、
お好みでパクチーやパセリの茎などを入れてコトコト1時間以上煮て、ザルで漉してスープを取ります。
旨味がたっぷりしみ込んだ鶏ガラは、それだけで最高のスープになりますので味を調えるのは少量の塩とお酒だけ、醤油は加えません。
合わせる麺は、細めの中華麺。トッピングは中尾の大好物「自然卵一番鶏」の半熟茹で卵と、白ネギを細く切った白髪ねぎ、茹でたほうれん草か青梗菜。
最後にごま油を数滴たらし、白コショウを一振りしたら絶品の「鶏そば」の完成です。
「丸蒸し焼き」は2日間楽しめるご馳走です!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ありがとうございます!とっても美味しそうなレシピですね♪
当店でも、水郷のとりの鶏ガラでとった鶏ガラスープを取り扱っていますが、こちらのアレンジレシピにあるスープは一味も二味も違います!
※通常の鶏ガラスープと作り方はこちらをご覧ください
→鶏ガラスープレシピ 鶏肉のプロがラーメンや鍋に人気のだしの作り方を伝授します
丸蒸どりを切り分けた後に残ったガラにはお肉が少しついています。
この写真はローストチキンの切り分け方の最後にある写真で、職人が捌いてもこれくらいお肉が残ります。
このお肉が通常の鶏ガラスープにない旨味を引き出してくれるんです!
だから、この鶏そばのスープはローストチキンを召し上がった人だけが味わえる特別なスープなんです。
アツアツのスープから漂う濃厚な鶏のエキスと香味野菜のいい匂いを想像しただけでも。お腹がすいてきてしまいます!
中尾彬様、池波志乃様、素敵なレビューをありがとうございました^^
水郷のとりやさんの丸どりの蒸し焼きは2種類あります!
今回、中尾彬様・池波志乃様ご夫妻がご購入したのは、送料無料!絶品ローストチキン!特撰丸蒸し焼きローストチキン(2-3名様分)の方です。
もう1つの方は、4~6様用の大きいサイズ、プレミアムローストチキンですね。
どちらもクリスマスにはあっという間に完売になってしまうほど人気の商品なんです^^
こんにちは、店長の須田幹雄です。
当店は千葉県香取市にある鶏肉専門店。
創業は1921年で、私で3代目になります。
小さい頃から、ずっと、鶏肉を見て育ってきました。
大人になってからも、仕事はずっとずっと鶏肉関係。
学校の勉強は嫌いでしたが、鶏のことは、とことん勉強しました。
『鶏』一筋に生きてきたと言っても過言ではありません。
そんな『鶏』と真剣に向き合ってきた私が、ローストチキンにピッタリの国産鶏を選んで焼き上げました!!
肉の旨味、皮と肉の間にある適度な脂身。
パサつきのないジューシーな肉質をご堪能ください!!
当店の焼き鳥のタレの基本となるのが醤油。
その醤油を作っているのは、全国醤油品評会で1位に輝いたことがある地元の醤油屋「ちば醤油」。
代々、技を引き継いできた蔵人たちが、日々、人間の五感を大切に『自分の目で見て、鼻でかいで、手で触って』確認し、大切に作り上げてきた醤油。
そんなこだわりの醤油を使って、作られるのが当店秘伝の醤油ダレ。
ずっと変わらぬ美味しさをお届けする為に、継ぎ足しながら使われているこのタレは、当店のこだわりが凝縮した秘伝のタレです。
市販の甘いだけのタレと違い、醤油の香りが楽しめる、さっぱりとした甘さのあるタレに仕上げてあります。
時代遅れといわれても・・・
当店では、40年以上も前から、変わらない焼き方。
蒸し釜で、蒸し焼きにしています。
今は手間を省くために、機械の中でグルグルと回しながら直火で焼いているところが多くなりました。
それだと手間はかかりませんが、美味しい肉汁が逃げてしまい、パサパサになってしまいます。
ですから、当店では、一晩かけてじっくり下味をつけて、タレを何度も何度も塗りながら焼き上げる、昔ながらの蒸し焼きで焼き上げております。
その方が、皮がトロッととろけるように柔らかく、肉もジューシーに焼きあがるから。
時代遅れといわれても・・・
『美味しいものは時代を超えて美味しい』と、私は思います。
今年のXmasはこれを読めば全部問題解決!レシピ集とお役立ち情報
鶏肉・焼き鳥のお取り寄せなら 水郷のとりやさん 鶏肉 通販 産地直送
コメントをどうぞ