保育士のお仕事をされていて、かつ男女二人のお子さんを持つ友人に贈りました。敢えて生串を贈ったのは、先様のお仕事柄を考えたのと、ゴールデンウィークに子どもたちと一緒に焼き鳥を焼くという作業をみんなで楽しんでもらいたいという私なりの狙いから。この目論見？はばっちりで、高校生のお兄ちゃんが鍋ならぬ焼き鳥奉行を完璧にこなしたそうで、以来三つ年下の妹ちゃんから「お兄ちゃんすご～い！」と言われているんだとか。(笑）。送り先の家族構成等も考えると、ただでも喜ばれる須田商店さんのギフトが、さらに大歓迎されるようです。そうそう、おいしい「味噌だれ」も添えましたよ。お好みで醤油味もお勧めです。

現在、奥様を失くされておひとり暮らしをされている大学時代の恩師が体調を崩されているとの連絡を受けたので、バレンタインのプレゼント並びに暮れにちょっとしたものをいただいたお礼も兼ねてお見舞いとしてお贈りしました。 かつてはそれこそ「男子厨房に入るべからず」を座右の銘にされていた？ような先生。ご自身が病気をされると、奥様がいらっしゃらない寂しさが、余計に身に染みていらっしゃったようで…。 そこにこの「一人暮らし応援セット」のお届け。まあやはり奥様の手料理にはさすがに敵わないとは思うのですが、本当に喜んでいただけました。体調が悪くてもすぐ本格的な鶏料理がテーブルに並ぶ手軽さ。外食では再現できない、でも決して手抜きではないスローフード的な家庭の味。ボリュームはあるけれども、しつこくない濃過ぎない味付け…。 とても懐かしかった、と先生からお礼のお便りをいただきました。 特記すべきは、その後先生がこの須田商店さんの「水郷のとりやさん」のリピーターになられたこと。私がお届けするまで先生は須田商店さんのことをご存じなかったそうですが、今はメルマガまで登録されてハマっているというお話。 それくらい自信を持ってご贈答に使える商品です。 もともとはひとり暮らしされる学生さんや単身赴任される旦那さんへ送るための商品なのでしょうが、このように七十代の先生のようなお年寄りにお贈りしても喜ばれること請け合いです。だって…歳の私だってもらいたいくらいだもん（笑）。